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【SPI工法を使った施工】 |
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※現在建築中のH様邸の状況をお知らせしながら、SPI工法の施工をご紹介します。 |
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外断熱工法と呼ばれる所以、外部断熱材の施工状況。一般的に行われる内断熱工法は柱と柱の間に断熱材を施工しますが、外断熱工法はその柱も含め断熱材ですべて覆ってしまいます。結果、断熱効果の高い住宅ができあがり、室内の各部屋が均一な状態となり、廊下やトイレが寒くなることもなく、冷暖房効果の高い住宅ができあがります。
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断熱効果を高めるには、気密性を高める(建物の隙間を少なくする)必要があります。一般的な外断熱工法は断熱材の継目にテープやコーキングといった処理を縦横方向とも行っております。
しかし、SPI工法では、この断熱材の結合部において、より経済的に施工できるような接合部を開発、特許を取得、実践しています。
一般的な施工と比較して外断熱工法は手間のかかる工法ですが、その分良質な室内環境を作り出すことができるのです。
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左記のような機械(気密測定器)を使って建物の隙間がどこにあるか、求める数値が取れているかを確認します。
この時点で建物の気密性能が決まるため、仮に数値が取れていない場合は隙間を見つけてふさぐ必要があります(※建物内部を負圧にするため、隙間があると音がします)。
これで『高気密の空間』が完成、室内環境を均一化する効果を得ることになります。
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騒音というのは自動車や飛行機といった外部からくる騒音だけでなく、生活する中で室内からも発生します。そのため、内外の騒音を軽減するために遮音シートを施工していきます。
実はこの遮音シート、貼り方に秘密があるのです。
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トイレ付近の壁の下地状況です。『下地』というのは、石膏ボードを固定するためのものだったり、窓枠やドア枠を固定するため、あらかじめ行うものです。
電気の配線等は柱や梁、筋違いといった構造上大切な部分を傷つけることなく行っていきます(※配線を固定することはあります)。
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階段下付近の石膏ボードが貼られました。石膏ボードはステンレス等のビスを使って固します。ステンレスはさびにくいので、クロスに錆がにじみ出てくることはほとんどありません。
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キッチンの換気扇。同時給排気のレンジフードのためダクトは2本使います。
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