日高市O様邸
特許ウレタン遮熱工法、樹脂ペア、一部トリプルガラス仕様の高気密高断熱住宅です。
- 構造
- 在来軸組工法、2階建て
- 設計
- 松本建築構造設計事務所
- 施工
- HATAホーム
- 延床面積
- 120.89㎡
- 竣工年月
- 2021年6月
床 釘ピッチ確認
壁 釘ピッチ確認
気密テープ施工チェック
トリプルガラスサッシ施工
床断熱 2重施工チェック 大引き間+根太間
硬質吹付チェック
気密測定
気密測定結果 C値=0.1
大工さん工務店さん設備屋さんと私で細かい部分までチェックと隙間埋めとテストしながら、どこに隙間があるかしっかりチェックして、
①屋根壁 充填硬質吹付+面材に気密テープ
②床断熱+床面材に気密テープ
③当日の送風による隙間チェック
職人さんといくつでるか予想しあってました。
気密測定屋さんに前回の同様な現場でいくつでしたか?と聞いて、0.78でした。との事。
C値予想で上予想は0.41で一番下の予想0.21でした。合計6人で予想してました。
結果は0.11→C値=0.1 で全員大きくいい意味でハズシましたw
ちゃんとやれば、どんな現場も良い数値が出ることが証明できました。
手間はかかります。でも、良いものを作る気持ちがあれば、できます。
設計と大工さんで十分できます。あとは工務店さんが取り組む気持ちだけです。三位一体で本当にできますね。
お施主様と一緒に棚の塗装を体験しました。パントリーの多数の棚をお施主様とお子様と一緒にぬりぬりしました!お子さんが一生懸命で将来は職人さんか?と盛り上がりながら家づくりをしました。