屋根リフォーム

何度塗っても剥がれてしまう、スレート瓦屋根を板金横葺きカバー工法でリフォームいたしました。 一時期屋根材の主流仕上げだった石綿入りスレート瓦は再塗装をしても数年で剥がれてしまいましたが、この板金カバー工法ならば大丈夫です。板金は錆びにくく、色あせしにくいガルバニウム鋼板（アルミと亜鉛合金メッキ鋼板）ですので品質は折り紙付！また、カバー工法ですのでアスベスト屋根材の処分費もかからず、再飛散の恐れがありません。積雪時に凍った雪が落下しない様に雪止め金具も多めに設置しました。防火・耐熱性に優れた石綿をカバーする事で保温・耐熱性を高め、屋根との熱の対流を遮断して「夏は涼しく、冬は暖かく、そして美しい屋根」へと生まれ変わりました。

完成：平成23年7月